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二等三角点 金甲山
 岡山市街の南部、児島湾の向こうに横たわる児島半島の最高峰が金甲山だ。 山名は、坂上田村麻呂が由加山の鬼退治に向かう際に、戦勝を祈願して金の甲を山中に埋めたという伝説からきている。 山頂からは、瀬戸内海の島々と四国・香川県の山々を望むことができる。 二等三角点「金甲山」は、山頂展望台の横にある。
基準点コード TR25133677701
点名 金甲山 (きんこうざん)
種別等級 二等三角点
標識番号
標高 403.39m
設置日 1958年(昭和33年)5月24日 移転
展望 不可
地形図 岡山及丸亀−岡山南部−犬島
所在地  岡山県玉野市八浜町波知字金甲山1162番1
地図・軌跡 GoogleMap & RouteMap
探訪日 2013年5月3日
三角点へのルート
 金甲山の山頂まで車で行ける。三角点は山頂展望台の北側にある社の横にある。


三角点の周辺
西側の埋立地から見た金甲山 金甲山山頂のアンテナ群 山頂手前にある広い駐車場
金甲山のアンテナ群  左からOHK、TSC・RNC、山陽放送、NHK岡山の無線中継所
山頂まで車で行ける レストハウスがあった山頂の展望台 広い展望台 三角点は写真中央の奥
展望台からの眺め  天気が良ければ瀬戸内海の島々の向こうに四国・香川県の屋島や高松市街も見えるそうだ

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