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二等三角点 津黒山
 大自然を満喫できるという津黒高原は、国民宿舎の津黒高原荘を中心にテニス、プール、キャンプ、ハイキング、スキー場などを楽しめるリゾートだ。 その津黒高原を見渡す津黒山(つぐろせん)に二等三角点「津黒山」がある。 標高1100mを超える山だが、標高760mの展望台まで舗装林道が通っているので、容易に広い津黒山の山頂に達することができる。
基準点コード TR25233760501
点名 津黒山 (つぐろやま)
種別等級 二等三角点
標識番号
標高 1117.76m
設置日 1891年(明治24年)10月25日
展望
地形図 高梁−奥津−下鍛冶屋
所在地  岡山県真庭市蒜山下和字津黒仙1063番3
地図・軌跡 GoogleMap & RouteMap
探訪日 2014年5月3日
三角点へのルート
 国道482号線を津黒高原の案内板に従い分岐し、津黒高原スキー場を目指す。スキー場を過ぎても舗装林道を上ると展望台がある。ここが登山口、明確な登山道で植林帯を登ると、広い津黒山の山頂部の西側ピークに着く。三角点は背の高い熊笹に囲まれた登山道を更に進んだ次のピークにある。(登山口から約50分)。


三角点の周辺
国道482号線にある津黒高原の案内板 国道から分岐した場所で見た津黒山 蒜山なごみ温泉津黒高原荘
津黒高原スキー場 林道をしっかり上った場所にある展望台 表:展望台からの眺め 裏:案内図
展望台に近い津黒山登山口 桧植林の中を登る 津黒山山頂。背より高い熊笹の中を進む
表:高原のように広い津黒山の山頂 裏:山頂から北側の眺め、霞んでいなければ蒜山三座や大山・矢筈ヶ山が見える

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