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三等三角点 松山城
 賤ヶ岳七本槍の一人、加藤嘉明が築城した松山城は、江戸時代以前に建築された現存12天守の一つだ。 大天守、小天守、隅櫓を渡櫓で互いに結んだ連立式天守は壮大で迫力満点で、ミシュランガイドでも二つ星を付けられ、そのすばらしさが認められている。 三等三角点「松山城」は、本丸公園にある。 ただ、鍋蓋のような木製の蓋が置かれているので、三角点があるとは気づきにくい。
基準点コード TR35032661103
点名 松山城 (まつやまじょう)
種別等級 三等三角点
標識番号
標高 131.35m
設置日 1963年(昭和38年)3月5日
展望
地形図 松山−松山北部−松山北部
所在地  愛媛県松山市堀ノ内町松山1番地
地図・軌跡 GoogleMap & RouteMap
探訪日 2015年12月27日
三角点へのルート
 広い松山城本丸広場、天守入口の手前にある東屋の近くに三角点が埋設されている。


三角点の周辺
松山城本丸広場 松山城天守 三角点は本丸公園の東端の7東屋近く
松山城大天守から南方向の眺め
松山城大天守から西方向の眺め
松山城大天守から東方向の眺め

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