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三等三角点 今 津 (臥牛山)
 天守が残っているお城が12城(現存天守12城)あり、備中松山城はその一つに数えられる。 その中でも山城の形態をとるのは、備中松山城だけでなので、備中松山城は、「天守の残る唯一の山城」といえる。 天守、二重櫓や石垣は、圧巻そのもので、多くの観光客が訪れている。 三等三角点「今津」は、備中松山城の城郭群がある臥牛山(がぎゅうざん)の一番北側のピークに設置されている。
基準点コード TR35233157001
点名 今津 (いまづ)
種別等級 三等三角点
標識番号
標高 478.26m
設置日 1894年(明治27年)5月5日
展望 不可
地形図 高梁−高梁−高梁
所在地  岡山県高梁市津川町今津字佐与谷川国有林
地図・軌跡 GoogleMap & RouteMap
探訪日 2015年12月30日
三角点へのルート
 備中松山城の天守、二重櫓の奥に大松山城跡に向かう遊歩道がある。この遊歩道を更に進み大松山つり橋を渡ると三角点のあるピークが目の前にある。未舗装の林道でピークを取り巻く形で進むと、ピークに向かう道がる。三角点は雑木林の中にある。


三角点の周辺
八合目のふいご峠駐車場、ここから本丸までは700mも離れている。ハイヒール不可 一番南に位置する中太鼓櫓跡、城下町が良く見える 大手門跡から見上げる石垣。自然石と加工石が見事に組み合わされている
二の丸から見た本丸 天守 手前が二重櫓、奥が天守
大松山つり橋、向こうが三角点のあるピーク 三角点のあるピーク。南側は伐採されていた 三等三角点「今津」
三角点のあるピークから見た東側の眺め

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