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四等三角点 殿 町
 堀尾吉晴・忠氏によって、400年前に築城された松江城は、現存12天守の一つで、天守が国宝指定された5城の一つである。天守内部の梁や柱の凄みに圧倒されながら最上層に登ると、松江市街を展望でき、宍道湖も見通すことができる。四等三角点「殿町」は、お堀巡り遊覧船が通る松江城東端のお堀端に設置されていた。
基準点コード TR45333107401
点名 殿町 (とのまち)
種別等級 四等三角点
標識番号 第058643号
標高 2.40m
設置日 2004年(平成16年)9月27日 新設
展望
地形図 大社−松江−松江
所在地  島根県松江市殿町287番先
地図・軌跡 GoogleMap
探訪日 2018年4月30日
三角点へのルート
 松江城東端のお堀に架る宇賀橋のたもとに三角点がある。


三角点の周辺
お堀端の三角点設置場所 国宝松江城天守閣 包板(つつみいた)が施された天守の柱
松江城天守閣から南西方向の眺め

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