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四等三角点 湯 本
 社員旅行で訪れた山口県湯本温泉、いつもの早起きでいつもの三角点探訪は、湯本温泉を見下ろす小山にある四等三角点「湯本」だ。 この小山には神社に続くしっかりした参道があるので、簡単に訪問できた三角点だった。
基準点コード TR45131319301
点名 湯本 (ゆもと)
種別等級 四等三角点
標識番号 第107864号
標高 80.80m
設置日 1998年(平成10年)7月6日 新設
展望 不可
地形図 山口−西市−長門湯本
所在地  山口県長門市深川湯本字岡村272-5
地図・軌跡 GoogleMap & RouteMap
探訪日 2009年7月4日
三角点へのルート
 湯本温泉街から大寧寺へ向う旧参道(お地蔵さんの小路)で、JR美祢線の踏切を渡るとすぐに三角点近くの神社へ続くコンクリート舗装された参道がある。この急坂の参道を上り詰めると右側に湯本貯水池がある。三角点はコンクリートの貯水池の向こう側にある。


三角点の周辺
三角点のある小山 三角点の近くにある神社 三角点のある湯本配水池
湯本温泉を流れる音信(おとずれ)川 湯本公衆浴場「恩湯」 お世話になった大谷山荘
大内義隆が自刃したという大寧寺の参道入口 大内義隆が顔を写して最期を悟ったと伝わる「姿見の池」 大寧寺の本堂

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